2巻 後編

「この子達も人間に触れた事がないんだ‼
人間とちゃんと接するのが怖かっただけなんだよ。」

「オレの仲間が命をはってるのをみすごしてられるか!
そんな仲間を見捨てて逃げるのだけは御免だぜ!!」

「なんで世界を敵と味方の二つだけに色分けして考えるんだ?
疲れるだろそーいうの⁉」

「人間はARMSに負けたりはせんよ。全てはおぬし次第と言う事じゃ‼」



人間ってなんだ?そこがこの作品に惹かれるところな
仲間ってなんだ?

高槻涼の言葉が自然に入ってくる